これまでの繋がり
そしてこれからの出会いを

明治23年、当時の霊園名称
「雑司ヶ谷旭出町墓地」の生花店として
「藤乃家」を長島藤次郎が創業致しました。
創業から約130年という月日が経ち、
今の店主は4代目となりました。

雑司ヶ谷霊園は昭和の一時期、霊園全面を
公園緑地とする計画がありましたが
「開設以来130年の歴史の中で育んできた
自然資源や歴史的な人文資源は
都民共有の貴重な財産である」
と、令和2年に計画が見直されました。

これからは「霊園」と「公園」の
共存を図ると共に、地域の貴重な緑を育み
故人を偲ぶ静謐な空間として再生していく方向で
検討が進められています。

藤乃家にとって雑司ヶ谷霊園が続き、
発展するということは
これまでのお客様との繋がりが続き、
更に新しい出会いが生まれることであり
とても喜ばしいことであります。

生花店ではありますが、今私たちに出来ることを
真摯に考え
いろんなことに取り組んで参ります。

ぜひ、雑司ヶ谷霊園にいらした際は
お立ち寄りください。
そして、お困りごとがあればご相談ください。